FXの森

負け続けて7年目の初心者脱出記録

頭の中がパンクして溢れ出すものがアウトプット

今、非常にインプット量が激しい。

そのせいだと思う。

ブログに書き留めておきたい思考が溢れてくる。

あぁ、こんなこと書いておきたいなぁと思うことが増えた。

しかし、一つの結論のもとに論理を展開するという綺麗な文章を心がけていてはいないので書きなぐる文体にしかならないのだが・・・。

南無三。

 

以下、今の自分のインプット。

相場関係以外が多い。

電子書籍を手持ちのiPhoneに入れ、移動中でもよく読んでいる。

後は、ダイレクト出版のオーディオブックやVoicyを聴いている。

(仮想銀座高級クラブ「かほこ」、サウザーラジオ青雲の誓い、ゴッホのモテラジオ、ベンチャーニュースで言いたい放題)

たまにPodcast高城剛の未来ラジオ、家でYouTubeの和佐木坂ラジオ、キミアキ先生の起業酔話。

音声メディアは何度も繰り返し聞けて良い。

文字情報は時間を置いた方がいいな。

自分の中で咀嚼して、いい塩梅で発酵する。

で、忘れた頃にまた読むと新たな発見がある。

濃い情報は全てそうであるが・・・。

 

Twitterもフォロー数を抑えたけれど、多分いくらでも質の良い、そして肌の合う情報発信者はいる。

で、家でもKindlePaperwhiteでコツコツ読む。

以前はNewsPicksやBLOGOSなども読んでいたが、今は辞めた。

 

読書の形が変わって、四六時中文字に触れ、情報に接している。

基本的に本の虫だから自分のレベルで読めるものは何でも読めちゃう。

乱読で、いろんなジャンルの本を読みまくっている。

書籍代に糸目をつけていない。

今役にたたなくても、殆ど忘れても、ほんの一欠片でも情報のピースが頭に残っていると信じている。

将来必ず読んだことは役に立つとも。

いや、役に立つように生きることが大事。

過去の自分の頑張りや後悔を、未来の自分が背負って報いる。

未来の自分から逆算して、今読みたいものを読むというのは、それだけ必要な情報に接しているということ。

 

人生で出会える本の数は決まっている。

速読はあまり向いて無かったので、速聴を心がけている。

3倍速とかで聞けるメディアもあれば、1倍速で洗濯物たたみながら聴いたほうがスッと入ってくるメディアもある。

 

 

閑話休題

 

今週、2回も異なる人から「宝くじでも当たらねぇかなー」という発言を聴いてしまった。

いや、阿呆だろと。

気持ちは俺も同じだし、一瞬で大金が入るのは夢だ。

しかし、宝くじには期待してない。

まず、宝くじは買う時点で半分負ける。

愚者の税金とも呼ばれている。

そういう事を知っているから俺は宝くじなんて当てにしてない。

だから、もう一生宝くじでも当たらないかなー?なんて言わない。

宝くじを一生買わないから。

当てよう、当たったら良いな程度の考えでお金は捨てない。

 

競馬のWIN5なんかもっと期待してない。

当たる確率を真面目に計算したら果てしないわ。

競馬を理論的にちゃんと計算して勝っている人の戦い方はトータルで4千万かけて、4千300万の配当金、300万のアガリみたいなものだ。

訴訟騒ぎにもなった事件をちゃんと計算してみれば良い。

楽に当たりゃしねぇ。

シグナル配信のごとく、競馬情報を買った時期もあった。(ごく最近)

月トータルでもマイナスで途中撤退した。

 年トータルの成績が出てなかったから、半信半疑でお金突っ込んでみたが、やはり駄目だった。

やはりギャンブルは年トータル目線が欠かせない。

 

話がそれた。戻そう。

そして、第二に身に余るお金は器から溢れるとも思っているから。

それは大金に限らず、数万、数千円の少額のお金であっても、だ。

競馬やっても、パチンコやっても、記録つけてトータルで勝っているかどうかしてないじゃんと。

勝てないギャンブルの仕方をしている限り、お金はこぼれ続ける。

 

お金がないが口癖の人がタバコ吸って、パチンコして、車買って、マイホーム持って、専業主婦の奥さんと子供を抱えていたら、そりゃあんた当たり前やんとしか言えない。

もう満貫どころじゃないし、もう役満、いや親役満だよ。

(あ、放銃のほうね)

 

まだ相場で稼げてない自分は、上記の要素がないから二向聴(リャンシャンテン)ぐらいだと思っている。

相場での勝ち続ける技術とメンタル、筋肉、ナンパで上がれる。

お金の問題を解決してリーチ、ナンパでアガリ。

筋肉はドラ扱いかな。

 

まぁいいや、今日もチャートとにらめっこして寝る。

おやすみ。

今日よりも明日、1つでも多くのことを知っている自分になろう。

1つでもチャートを多く見て、経験値を貯めた自分であろう。

1つでも自分にとって大切な思いを忘れないように、信念に基づいた行動、言動で自分自身を鼓舞してあげよう。

 

 

 

アイドルルネッサンスでまいにゃ推しだと先週辺りに言ったが、今ラストライブの映像を何度も見て思ったことがある。

宮本茉凛ちゃんが1番美人になっていることに気がついた。

そして、前髪下ろした百岡古宵ちゃんが昔好きだったひとにめちゃくちゃ似てて昔の恋心を思い出すに至った。

古宵ちゃん(おでこバージョン)にはあまりハマらなかったんだが、人間成長すると変わるものだね。

 

今、すっごく、ライブに行きたい。

もう解散したから夢のまた夢だけど。

ライブDVD買うかな・・・。

使えないキャラと同賃金でいる忍耐

昔、15人ぐらいのチームマネージャー仕事をしたことがありました。

その時、とても仕事のできない60くらいのおじいちゃん(みんなに愛されキャラ)がいました。

僕自身まだ未熟だったので、彼の仕事ぶりにいちいち口を出してたりしてました。

「ここはこうしたら良いんじゃないですか?」「○○さんならもっとできると思いますよ」などと、下から下から逐一声をかけていました。

(我慢の限界に来て、イライラをぶつけながら注意したこともありましたがw)

 

根気強く教えよう、人はすぐにできるようにはならない。

また、馬鹿でもわかるような作業工程にしようと色々と指導に工夫を重ねました。

 

しかし、一向に変わりません。

 

年も年だし仕事を憶えれないのも仕方ないのかなと思うのですが、しかし彼以外はまともに仕事出来ているのでそこまで難しい作業を要求しているわけではありません。

なのに、出来ない。

しかも、一丁前に口だけは出す。

不平不満は言い、改善案は出さない。

そんな仕事のできない彼が休憩時間に楽しくおしゃべりしている姿を見ると、「お前は何しに来とるんじゃー―――い」と内心毒づいてました。

人は変えられない、そのことに気が付かないままずっと心に澱が溜まっていました。 

 

当時、ボクは早くこのじいさん辞めないかなーって本気で思ってました。

彼だけが足を引っ張っているのは事実だし、その尻拭いをするのは自分であり、頑張っている周りのチームだからです。

頑張っているチームとして成果を上げる為にもどうしたらいいか頭を悩ませました。

 

どこの組織にも仕事の出来ない人はいるものだから仕方ない、働き蜂の世界でも仕事しない2割のハチはいる(パレートの法則)、馬鹿とハサミは使いようだと自分に言い聞かせたりもしました。

 

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

上の質問文にある、戦場での兵や指揮官との違いを学んだ時、腑に落ちた。

あぁ、俺は今戦場にいては味方の命を脅かすような部下を一生懸命指導することに躍起になっているのだと。

これは意味無いなって分かった時に心が楽になった。

 

そうして仕事しているうちに、ムキに頑張っている自分が虚しくなり、仕事はある程度手を抜いて、周りに迷惑がかからない程度のクオリティーが出せればいいやと、肩の力を抜いて考えるようになりました。

アルバイトに毛が生えた程度の賃金で、アルバイトを指導するという構図を冷静に受け止めれるようになり、本気で教育しようとすることが馬鹿らしくなりました。

  

家庭教師などで勉強が出来ない子を出来るようにする、出来ることや知ることを増やしてあげる作業にはとてもやりがいを感じていました。

だから、他者を成長させることは良いものだという考えが頭の中にあったんですね。

勿論、教える相手との相性もありますが、基本的に人は成長できるものだと思ってました。

そして、適材適所もあると。

しかししかし、全く成長しない人と対面したことが自分の中では無かったのです。

 

いや、実は自分自身こそが体現していたので元々知っていました。

中高と成績が全く伸びなかったので、先生が自分のことを成長しないやつだと思われていた可能性は大なのです。

だからこそ、出来ない人の気持ちがわかる。

そして、その思いは家庭教師には活かせましたが、チームマネージャーでは駄目でした。

 

今、引越し屋フリーターですが、引越し業界にもいます。

引越し屋の面接なんてザルだから、いくらでも怪物が回ってきます。

正直ネタに飽きないです(笑)

しかし、一緒に作業するとストレス増幅器にしかなりません。

周りで話を聞いている限り笑っていられますが、当事者や担当ドライバーからすると悩みのタネでしかないだろうと思います。

 

この仕事に向いてない彼らは即刻レッドカードで退場してもらうべきだと思っています。

向いてないのに変なとこで根性あるばっかりに長続きしてしまう。

半年以上いて最低限のことが出来ないのは適正がないって自覚して欲しい(笑)

会社(社員さん自身)も本人も不幸ですよねー。

半年もいて任せられる仕事がチンケなものばかりに限られていると、そのしわ寄せが他の作業員にいきます。

勿論、会社はできる人が出来ない人の分までカバーするからこそ上手く回っているのだと分かっています・・・。

頭では分かっているけれど、いまいち納得しきれないのです。

 

納得しきれない、受け止めきれない理由は僕が正社員並みの仕事をこなせるようになってしまい、文句も言わず黙々と真面目に働くゆえに会社からいいように使われているからです。

 

仕事は人より丁寧に教えている方だと思っていますが、チームマネージャーの時に学んだように「人は変わらない」「アルバイトの許容を超えるようなお荷物後輩に教えるのは無駄」だとも思っています。

 

だから、環境を変えない限りはこの不満からは逃れられないのだとわかっています。

そして、搾取され続ける労働者の身分でいる限り、どこに行ってもこの構図からは逃れられないことも学びました。

仕事の出来ない人の分まで仕事を背負い込みたくないなら独立するしかないのだという思いを強くする日々です。

 

でも、これって選民意識の塊??