【知ると出来るの違い】理論を感覚に落としこむ【知行合一】
「知っている」ことが即ち「出来る」ことではない
今まで知識を増やすことに躍起になっていた自分には、落としこむのがとてもとても難しい習慣
ダウ理論
フラクタル構造
サポレジ
プライスアクション
など色々な要素をひとつひとつは理解できるけれど、それらを複合的に使える
そういうレベルに達することが「専業トレーダー」になるということ
全部を身につけようとして、難しさに泣いて、打ちひしがれていた
けど、「ダウ理論×プライスアクション」「ダウ理論×サポレジ」みたいに部分的に能力を上げていく
こういう練習を積んでいくべきなんだと分かった
事実、損益比(PF)が改善したり、リスクリワードが良くなったりする
見え方や感じ方も変わってくる
一気に全部は無理やね
自分が把握できる範囲の中で、道具を使う腕を磨いていく
・取れない所は無理に取らない
・分かりやすいところを取る
シンプルなルールで、相場をシンプルに見れる
この一見単純に見えることがどれだけ難しいか
頭で判断するべき条件は沢山あって、相場の動きに対していちいち引き出しを開けていたら間に合わないわけで
もう勝手に頭が判断している、そこの境地にまでチャートを頭のなかに刷り込んでいく
正直、飽きたり楽しくなったりの繰り返し
検証作業が楽しくないとトレーダーになるのは無理とか書いてる専業の方もいらっしゃる
人それぞれだとは思っているので、真に受けていたら気持ちがブレてしまうと自分に言い聞かせている
バイトしてた頃の記憶を手繰り寄せて、反骨心を湧き上がらせながら検証に力を入れる
デモトレやってる場合じゃねぇ!と目を皿にしてチャートを見続ける毎日です
そして、風邪ひきました( ;∀;)