【FXデイトレード日誌】2016年4月21日木曜 ポンド円 三角持ち合いとレンジに振り回される
負けたよ
-35-20=-55pips
上昇バイアスレンジ
この日に限っては、高値安値を共に切り下げの流れ
レンジday
もっと調整の波が来るんじゃないか、と売りの流れを過度に期待していました
1
売り。
三角持ち合いから放たれて、サポートで止まる。
放たれた方向にエントリーするわけで、戻しを待ってました。
MAの並行具合が勢いの迷いを感じたが、持ち合いを抜けたので、売り目線で居た。
で、直近安値ラインがサポレジ転換する所を逆線の陽線でエントリー。
ストップ直近安値。
サポート割れ(下げトレンド)を狙ったわけですが・・・。
2
損切り。
これは陽線連続で、三角持ち合い上限とレンジ上限に達すると見て、手動損切り。
3
売り。
で、さっきのはダマシ混みやったんや!これからいくやろ!ほいっ!!
高値切り下げ、高値揃いでエントリー
ストップレンジ上限
目指すは直近安値ライン
m5V字回復して、さっきの下落を否定しているのにそれを勘定していない。
ここで売りで入るならば、直前の安値と固いサポートを破って行かねければ大きくは狙えない。
押し目無しでの強い上昇であるこの上げを、また全否定して下げるほどの材料や根拠がここには無い。
負けて熱くなって周りが見えていない。
4
損切り。
即、狩られました。
切るのが遅い。
高値更新した(実体抜け)段階で切るべき。
これは損を伸ばしている。
【反省】
・エントリーする時に15分足を大きく広げて見なかった
→3回サポートされていることを見落とす
・レンジトレードは入ってくる方向に向けて、トレードすること
(ということは「買い」で攻めることが鉄則)
売りで攻めるなら、持ち合いのサポート抜ける瞬間でエントリーして、緑太サポートで利食い。この形だけが分かりやすいところだわ。
とすると、スキャルでかなり忙しいトレードになる。
あまりそういうのはするべきではないな。
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この形は見覚えがある
FT2でも経験済み
三角からの放たれた方向に行く場合、行かない場合
行かない場合の時、ドテン買いしてもいい場面だったのではないかと思った
なんでドテン買いで入らなかったのか、又は入れなかったのか
2連敗したから入らないのはマイルールだから守るべきなんだけど、なんでかを考えてみる
・ダウ理論の身につけ不足
・シナリオが足りない
・大きい視野を持てない
そこからどうすべきか・・・
エントリー精度を上げる成長の仕方、練習をしなければならない
検証やバックテスト、動くチャートで練習しているわけだけれど、量がまだまだ足りないのかな
今日は体調心身共に調子が良かったけれど、このトレードで凹んでおります
勝てる人の「考え方」がまだ身についていない
考え方からいくと、分からないところはやらない
つまり、俺は決め打ちにいっただけ
待つ、ということが出来ていない
・・・やるべきことをやろう
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負けトレードを公開(心情的には「晒す」だが)するのは、めっちゃ嫌だけど、これも自分の悪癖を改善していく為にも必要不可欠な材料だ。
やはりどんどんアップしていこう。
成長の過程、軌跡になっていく
成長した時のトレードから振り返るとき、「あぁ、この時からは成長したよな」となるはずだ。
2連敗したので後はいくらチャンスがあっても、様子見。
頭を冷やそう。
マイルール
2016年9月7日追記
m15最高値を作った押し安値をどこも超えきれていないから、本格的に売りが入らない所でエントリーしてしまっている。
この固いサポートをして抜けしないかぎり売りは入りにくい。
下げたらばこの上昇バイアスレンジの底値で買いたい連中が待ち構えている。
だから、レンジは怖いけど逆張りをしなければ勝てない。
高値切り下げと三角保ち合い抜けで売りのことばかり考えているが、買いたい人の気持ちを考えていなかった。
買っている人のこともだが、緑サポートより上で買っている人はサポート割れないかぎりはホールドし続ける。
レンジに入ったのが上昇だし、大きい足では急騰していている。
レンジ底値で仕込んで、レンジ上抜けが大多数が考えている。
売るならレンジ上限近辺で、高値切り下げを待つか、上昇が止まった所で決め打ち気味で入らざるをえない。
まだレンジの中で、レンジ抜け期待のエントリーという事を重要視していなかった。