2016年6月を振り返って
今週のお題「もしも100万円が手に入ったら」
速攻軍資金行きです。
退場リスクが下がるし、余裕を持ったトレードが出来る。
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スキャルピングというものに興味を持つ。
よっし~さんのブログを知り、改めて水平線の有効性やローソク足の重要性を勉強することとなった。(現在もブログの実戦問題を説いたり、記事を読破中)
これに向けて、相場は大荒れ。月前半でも突発的に動いていて、さながらジェットコースターの様だった。
月後半は言わずもがな、阿鼻叫喚の世紀末。大都市の人身事故は年中あるけれど、24日前後はFXでの退場、追証により身を投げうった人が多かったんだろうと思う。1日で退場出来るだけのボラリティがあり、容赦無い動きで大なたに引っかかる人が沢山だった。
個人的な話で言えば、損はしてないけれど失敗した。
下手に入れば今月貯めてきた貯金pipsを全て吐き出すリスクがあることも承知の上だった。だから、こういう相場の日は様子見に徹して、来週から参加すればよかった。
獲得pipsで言えば、プラスで終われた。けれど、24日時点で大幅マイナスだったので負けたと思っている。
こういう大イベントに参加してみて、経験値にして、次に活かせばいいと振り返ってみて思う。また、リーマンショック級の相場を体験してみてよかった。
先月に比べて、成長はしている。しかし、自分の思うような成長は描けていない。
トレード日誌書くのをサボったりが何度もあった為。
・7月に向けて
デモでのデイトレードを一旦封印します。
理由としては検証不足により、力がついていないこと。
一日中チャートを見てられるので、意識がそちらに取られてしまい、検証がおざなりになってしまっている。
検証方法も3月から暗中模索、試行錯誤の連続でした。
環境認識、メンタル的なものを含めてトレードスキルのレベルアップを経たかな?と思ってはデモトレードに戻るというのを繰り返してきたわけです。
勝っている人の修行期間に比べたら無駄だらけですが、過去は気にせず、前を向いてやっていきます。サンクコスト、もう戻ってこない時間ばかり気にしていてもだめ。
1日の終わりにトレード復習はやります。
8月中旬ごろにデモトレに復帰して、手応えを感じ取り、9月からリアルトレードですね。
具体的には月400pips獲得してからですね。それから1万通貨運用。
また言うことやることが2転3転するかもしれませんが、大事なことはチャートと向き合って、勝負所を見極めて、入れるところで入り、切る所で切り、出る所で出る。シンプルに研ぎ澄ましていきます。
gif作ってみたけど、グラフで良いわなぁ。
エクセル勉強しなきゃ。
そして、どの月も途中からしか作ってないという。