【デイトレード日誌】2016年7月20日水曜 ポンド円 -25pips 上げ転換後の戻しで敗れる
H4足のabc波動の中をやっているのか、4波と5波をやってるのか分からなくなる。
大陽線を信じすぎたのか??
取り敢えず、H4のピンク丸の安値切り上げを見て買い攻め。
ピンクのマイトレード
1
買い。
ストップはm15の直近押し目。
m15レベルで半値押しも見る。
レジサポ転換、決め打ち。
利確勢のフラッグ抜けを待ちきれず。
前日からの下げの流れから上げ転換て、買いで攻めた。
しかし、H1足での転換後の押し目を待ちきれていない飛び乗りトレード。
入っても急騰直後の利確勢による下げをシナリオに織り込んでいない。
入るならちゃんとH1レベルで押して、大局を見なければ。
2
建値決済。
高値切り下げ。
m5フラッグのトレンドラインのレジサポ転換ならずの否定。
m15で見ても安値の切り上げで、上昇の流れかと思ったが上昇しきれず。
m15はコレで高値切り下げになる。
だから、下から買っている人達が一斉に利食いしだすので下げ始める。
その波に乗り遅れず逃げ切れたので良かったと思う。
3
売り。逆張り。
ストップは直近高値。
直近安値更新に飛び乗り。
大陽線の戻しで下げダウ形成と見込む。
これは短い足を注視しすぎた阿呆トレード。
m5やm15で見ても、最高値を作った押し安値であるサポートとの間であり買いが強く、売りは伸びない状況。
売りが不利な状況であると認識出来ていない。
例え入るにしても、戻しを待っていないので最悪の飛び乗り。
駆け込み乗車でドアに挟まれているパターン。
4
損切り。
安値更新でストップ動かす。
しかし、直近高値超えで切る。
短期売りダウ崩れ。
ドテン買いでも良かったか?
入る所、エントリーからして悪いので、損切りがそれ以上に悪くなるのは必至。
安値更新で手仕舞いしておけば、とタラレバを呟くのは意味なし。
建値→マイナス→建値→プラス→建値→超マイナスの流れ。
まず急落直後に入らないことが大事だが、次に微損の時点で切ることが出来ること。(=自分の間違いを早く認められる)
相場の流れを読んだ上での優位性の高いエントリーなら仕方ないが、これは自分勝手過ぎる。
5
買い。
ストップはm5直近押し目。
高値切り下げラインのレジサポ転換。
これは良いと思う。しかしベストではない。
出来ればm5のピンク4の損切りから2本目の陽線でエントリーしたい所。
なぜなら下げのダウを否定、そして安値更新した戻り高値を抜いている(=上げ転換)だから。
ここからは本格的に短期勢も長期勢も売りを諦めて買いに走る。
ここらへんが丁度1時間足での押し目完了後の陽線の中。
買うなら下から。そして欲を言えばm5の押し安値に引きつけての安値更新した毛抜き底あたり。
6
建値決済。
直近高値更新で建値トレール。
素直に伸びてくれない相場。出がらし。
Wトップでの伸び悩みを気にしすぎる。
これは勝負していいのに・・・。
反省
1の買い放置で良かった。
結果論かもしれんが・・・。
実戦では綺麗なセットアップばかりではないことを教えてくれる相場。
買う時に売る人を、売る時に買う人を意識していない。
どこからどこまでを取るかをシナリオで用意していない。
急騰急落後の売り買いが交錯する所に突っ込んでいる。
上位足への尊敬が足りない。
黄色復習m15
4
売り。
ストップは一個上のレジ。
H1m15でサポレジ転換、高値切り下げラインで反発。
これは難しいかな。m15下げの戻り高値を超えてるので・・・。
上げ転換に見えるが失敗、押し目をつけて次の下げ始める足で入るべきやね。
頂点の陰線から3本目。よく見ると押し安値割ってからだし安全。
5
利食い。
安値切り上げ。
直近安値更新の勢いの鈍化。
ピンバー2連続で、売り買いが戦争始める。
急落しているのもある。
1
押し目買い。
ストップは直近押し安値、押し目。狭くリスクリワードで攻める。
高値切り下げラインのレジサポ転換。
4の戻り高値、最安値を作った売りゾーンを更新。
一個上の高値切り下げラインと、直近高値があるので抜け期待のトレード。
2
買い増し。
ストップは黄色1、直近押し安値。
高値切り下げライン、レジサポ転換。
5分足だとちゃんと陰線、押し目買い。
売りたい勢力の弱まり、諦めどころを狙う。
しかしwトップからの急落もありえるので高値更新したなら、トレールしてリスク減らしていく。
3
利食い。
m15のヒゲ2発で、上げ止まり感。
急騰なので半値押し警戒。
分割決済なら4分の1残して手仕舞い。
ピンバー後のツーバーリバーサル。
黄色5からのN波動達成。
押し目を待つ。
しかし、その後も上昇。
ここは捨てるしかないかなーという気もする。
全決済して指くわえて急騰を眺めている可能性が高いなぁ。
番外編マイトレード
(統形含めず、約場履歴は後ほど)
この後の逆張りでサヤ取り。
過度に期待しすぎた。
1
逆張り売り。
ストップは直近高値、後で少し動かす。
三尊の形。
大陽線の半値戻し狙い。
って書いてるのに、半値で利食いしないってどういうことやねん俺。
売りで入るにしてもwトップや高値切り下げを待てていないので思いつきトレードになる。
急騰直後なのでちゃんと見定めなきゃね。
2
建値決済。
というのも、前回高値レベルのレジサポ転換ラインまで引っ張る予定だったから。
そして、書いてる間にまたも昇竜拳を逃すことに。
悔しい。
微益で逃げれること、ちゃんとプラスのうちに利食うこと。
それよりもちゃんと大きい流れに逆らわずに順張りで大きく伸びる方向へとポジションを取ること。
そのためにはちゃんと上位足の流れを把握していること。
課題多し。