【デイトレード日誌】2016年7月28日木曜ポンド円 -35pips FOMC後、継続したレンジ圏に突っ込む
レンジブレイク期待で、乗ったつもり。
H1
黄色星で上げ転換、その後素直に伸びずにレンジ形成。
4Hや日足レベルではまだ下げの流れだし、売り注文の壁が上にあるので勢いがつかないと大きい流れはこないか。
入る流れは、レンジブレイク後のロールリバーサルで入るべきだったなぁ。
M15
レンジで左の大陽線の真ん中辺りなので、売り買いが交錯するところ。
FOMCで高値切り下げて、下げの展開にも見えた。
しかし、上に動いたので買いで攻めることに。
青の値幅の安値切り上げの15分足レベルのN波動を狙う。
ピンクのマイトレード
1
買い。
ストップは直近押し目。
M5の直近高値のピンク丸ブレイクで入る。
これは慌てて入ってる。
FOMCの上下の振り幅に惑わされている。
陽線の連続(急騰)で、押し目なしの高値掴み。
押してから買うべきだった。
下で買っている人はこの高値更新を見てホールドするが、その高値レベルがレジサポ転換しないかぎりは上昇を期待できないので利確する。
新規買いも伸びがないと分かるとすぐ逃げ始める。
その逃げに乗り遅れた。
2
損切り。
高値更新ですっ飛んでいくのを望んで入ったので、伸びないならすぐ切るべきだった。
切るべきは、高値ラインを割る陰線形成中。
ずるずる引き伸ばしてしまった。
ここで買うべきだったと反省。
3
買い。
ストップは直近サポート。
これも高値更新で入る。
今回は押しが入ったので、売り勢が諦めてくるだろうなって思って。
というか、上げ転換と判断してのエントリーならば15分足で陰線つけた押し目で入るのが自然か。m5黄色丸エントリー。
N波動を見ていたけれど、期待しすぎた。
m5のN波動を期待するのなら入った所はN波動終点近く。
もっと大きい視点で、期待しすぎないこと。
4
建値決済決済。
m1の黄色丸、高値切り下げ、ミニダブルトップ。
レンジ上限ブレイク失敗。
ここで20pipsの含み益で決済すべきだった。
損失補填トレードとして期待しすぎた。
キリ番を意識してない。
大局は下げ、上には売り勢が構えている。
レンジ上限だから逆張りの新規売りもいるし、レンジ超えきれないと見たらレンジ底で仕込んだ買い玉の決済(=売り)も入る。
大局の意識があるなら、微益撤退できた。
黄色の復習
m15
黄色星でレンジ?下げ転換。
いやその前の直近押し安値割れ、実体抜けしている所で転換だな。
黄色丸で高値切り下げのトレンドライン。
3点反発の信頼性高いライン。
1
売り。
ストップは直近高値の黄色丸。
高値切り下げ。
トレンドライン頂点から星へのN波動イメージ。
2
利食い。
N波動で利食いが自然だけど。
サポートまで引っ張って、ブレイクできず、安値切り上げ。
短期下げのダウ崩れ、ネックラインの直近戻り高値を上抜け。
売り勢が諦めて決済して上げてくる所、レンジ底から買いを仕込む奴らも入ってくる。
レンジをちゃんと意識出来ているなら、レンジ下限で決め打ち決済も出来る。
反省
シナリオが出来ていない。
直近の流れをよく見ていない。
ストップもあらかじめ出来ていない。
取れるところなんて少ないっていうのをまだ本質的に分かっていない。
検証が・・・分からん。