FXの森

負け続けて7年目の初心者脱出記録

完璧はあり得ない

完璧を求めすぎないとも言えるかな。

ジムに行く時に色々考えてしまう。

・混んでない時間帯に行きたい

・行くならスマホも充電しとかないといけない

・食事も1時間前に軽くとっておきたい

・トレーニングの復習してないし、何やったら良いか分からない

等など。

 

完璧を求め始めたらキリがない。

筋トレの習慣もまだないのだから、とりあえずやってみる、行動してみる、

というのは大事。

計画を万全にしても実行がなければ意味がない。

計画は不十分でも実行をし続ける。

行動で変えていく。

計画単体では変わらない。

勿論両輪あわせた方が効果は高いだろうけれど。

 

前回の筋トレが効果出なかった理由が1つわかった気がする。

食事だ。

食べてないから力が出ない。

身体にエネルギーがないから、追い込むエネルギーが使えない。

だから汗もそんなにかかなかったし、疲労感も微妙に感じれなかったりして不完全燃焼だったのだと思う。

筋トレ後の食事も全然取れていないので、なおさら筋肉にはいい栄養を送れていない自覚がある。

少しでも食べること。

お相撲さんと比べる話でもないが、食べるのはきついトレーニングだ。

運動せずとも太らない程度に抑える食事の習慣が身についているから。

それに反するように食べるというのは、習慣を変えるということだから。

 

増量期をなしに、減量期になっているような気がする。

しかもバランスの悪い減量。

筋トレして、筋肉も脂肪も減らすという悪循環。

カタボリックも起こして、なおさら痩せこけていく。

筋肥大せずに腹筋が見えてくる・・・。

ぞっとする。

 

トレーニング内容もそうだけど、まずやってみる。

やらないとどこが出来て、どこが出来ないのか分からない。

YouTubeを何回も見るよりも、実際に試してみる。

この姿勢大事。

色んな方法も試す。

一通りやってみる。

その中からセオリー通りにこなすメニューと、体感で良いものを取り入れる。

数値目標や定量的分析もかかせない。

 

完璧を求めすぎて、何もやらない。

完璧じゃないけれど、やってみる。

恥もかく、望んでいた効果の半分しか得られない。

それでも、一歩進むことは成長だ。

経験値が得られる。

続ける。

学びを得る。

 

知識、経験、筋肉。

この3つは自分を裏切らない。

高めて、高めて、他者を圧倒する。

大衆との差別化のために圧倒的になる。

自分時価総額を高めてこそ、世間に何を言われても動じない精神や、なんでも出来るという自信が備わる。

同調圧力に染まり、隣人と同じになってしまっては資本主義の社会で労働力だけを搾取されてしまう。

貴重な時間を奪わせてはいけない。

主体的に、自分の判断で自分の時間を有意義に使う。