著者に惚れるは飛び降りる気持ちで
俺は個人的に作家の村山由佳がとても好きだ。
彼女の作品は全て買って読んでいる。
中学生の時に「おいしいコーヒーの入れ方」という小説シリーズからハマって以来、ずっと村山作品にぞっこんである。
「おいコー」シリーズだ。
これを読んで、いつか俺も高嶺の花の美人と・・・ムフフなんて妄想してたものです。
今、そんな未来が10年経っても来てないのは予想外でしたが(笑)
後はプロゲーマーの梅原大吾氏。
彼の書く人生論や勝負論、成長論がとても好きだ。
彼の書く文章はとても勇気をもらえる。
あと好きな作家で言えば、橘玲、山口揚平、堀江貴文、ちきりん、山口周、藤沢数希、東野圭吾、江國香織etc
まだ全てを読めてない作家もいる。
そこで思ったことがある。
もっと飛び込み気味に読書をすべきだと。
先日、本は安いというツイートをした。
1冊1000円もして紙くずみたいな本もあれば、数万円出しても惜しくないようなアタリ本も存在すると。
読書を通してそう感じた。
そうして、一冊の本に当たった時、その著者の作品に触れてビビッと来る感覚があった時に、その衝動のままにその著者の作品はすべて買うべきだと。
ルールに例外をもたせるべきではないと分かっているが、ホリエモンの作品は大体言っていることが同じなので立ち読みで全て読めちゃうから買わないことも多いが・・・。
ソシャゲやパチンコで時間を潰すよりも失敗本に遭遇しながら読書を続けるほうが100倍生産的だ。
それは未来への投資であり、未来の自分から今の自分に蒔く可能性の種だ。
筋トレしてて、ハマったきっかけはTestosterone氏のおかげなんだが、彼の著作は全て立ち読みで済ましてしまっている・・・。
本を読むより先に筋トレしたくなっちゃうんだよなー。
遅かれ早かれ必ず、腰を据えて全て読むのだろうけれど・・・。
今は、山口揚平氏の本や大前研一氏の本がとてもおもしろいから興味がそちらにいかない。
栄養学や運動生理学でもっと人体やトレーニングについて学びたい気持ちはすごくある。