自分だけは自分を信じてあげよう
(まとめ)
僕の大好きな繰り返しの科学。
TEDトークのシンプルなメッセージ。
できたことを認めてあげる。
伸ばしたい才能を褒める。
批判ばっかりしない。
自分を好きでいること。
自分が卑屈になるようなメッセージを脳内で繰り返さない。
そう非難する人たちも近づけない。
傲慢やエゴ、根拠のない自信でもなく、ただ静かに今ここにある自分を、自分たらしめることを思うこと。
自分が誇りに思うことを気分の良いときに手紙にしておく。
そしてそれを落ち込んだときに読んで勇気をもらう。
(まとめ終わり)
あ、ネガティブになっちゃうのって・・・ブログでダラダラ書いちゃってる俺のことやーーん(笑)
しかし、このブログはいいところもかっこ悪いところも公開して、成長物語にしようと思っているから良しとしよう。
自分を信じられなくなる時、それは信念が揺らぐ時。
自分の信念はなにか?
自分を信じるものはなにか?
優秀な人全員が高給取りではないように、平凡な人全員が貧乏でもない。
僕はずっと、身分相応にしか稼げないことを疑問に思っていた。
頑張っている人が頑張っただけ給料をもらえないのは社会のシステムのせいであり、会社や就職というルールの外に行かない限り、働くという枠組みからは逃れられないのだとだんだんと分かってきた。
搾取の代わりに自分で取ってこれない仕事にありつかせてもらう。
自分が弱い立場にあることを自覚する、自分が低所得であることを認識するたびに、あぁ価値が低いんだなーと思っていた。
自分はもっとできるはず、そういう思うで投資に足を踏み入れた。
人よりも浅学にならずに、興味関心の輪を広げ、投資や哲学に精通していけば、必ずや大多数から外れて、少数のルールを作る側に回れるだろうと考えている。
ただ、バカと働きたくないだけだ。
バカと同じレベルと賃金で働くことしかできない自分に腹が立つだけ。
そう、高いプライドには突出した技術や正しい努力の積み上げがなければただの面倒くさい人だ。
自分が面倒くさいと分かっているからこそ人と離れたい。
俗世を捨てたいなら、希少価値ある人間にならないとご飯が食えない。
だからこそ、俺ならできると言い聞かせ、自信を持つように生きていく。