トレーダー思考
トレーダーは稼ぐという一点だけに特化してさえしていればいい。
学歴や性格や外見、国籍、生まれは関係ない。
ただ勝つこと。
勝ち続けることに心血注いで、考え続け、行動し続けた人がお金を手にする。
必要なのは小さな習慣と賭けの考え方。
本もこの2冊を延々とリピートしている。
人生に大切なものはここにある。
あとは梅原大吾の勝ち続ける意志力か。
何度も読んだが、あれはなんで読む度に理解が異なるのだろう。
同じ文字なのに、意味はぜんぜん違う。
本の不思議。
トレーダーは研究職っていうのがやっと分かってきた。
— 鴨川トモロン (@kamogawa007) 2019年1月12日
規則正しい生活、規則正しい食事と運動(筋トレ)、睡眠を土台にする。
その上で、研究する。素振りをする。ただ、ひたすらに。
誰からも褒められず、誰からも賃金をもらえない孤独の時間を積み上げる
成長は自分で判断する。
成果は相場が決める
トレードに筋肉は必要はない。
— 鴨川トモロン (@kamogawa007) 2019年1月12日
しかし、僕にとってウォーキングや筋トレは精神安定のために絶対と言っていいほど必要。
高速音読やKindle読み上げによるインプットも必要。
成長している実感をトレード以外に持つことが重要。
トレードはお金に変わるまでに時間がかかるからだ。
トレードでお金を稼ぐということは損失を出すバカを出し抜くということ。
— 鴨川トモロン (@kamogawa007) 2019年1月12日
自分の中に利益を生み出す思考や価値観や習慣があってこそ、誰かの損失やミスや欲望と交換できる。
その積み重ねがお金に変わる。
お金は欲望の数値化。
心理を読む技術や欲望に対する忍耐力を武器に、ダダ漏れの欲望と戦う。
多くの人が持つ常識や価値観と真反対の意識を持つこと。
— 鴨川トモロン (@kamogawa007) 2019年1月12日
多数派の考えを理解して、本質を見極め、それの反対側を考えること。
例えばテレビ。
モノを買う側は何も考えず、ただ欲望を刺激されて消費するばかり。
逆にモノを買わせようと考える側は確実に富む。
仕掛ける側はその資本でまた戦える。
お金の移動が起こる瞬間はたくさんある。
— 鴨川トモロン (@kamogawa007) 2019年1月12日
その情報格差や知恵比べの有利不利が必ずどこにもある。
短期的に大金を儲けたいという欲望は破滅につながる。
楽に儲けたいという気持ちは自動売買を作る会社を儲けさせるだけ。
簡単に稼ぎたい浅はかさはセミナーや商材に吸われる。
トレードで儲けるというのは、簡単に、誰でも、大金を儲けれるという幻想をぶち殺す連続。
— 鴨川トモロン (@kamogawa007) 2019年1月12日
夢破れて破産した人たちと真反対の考えが必要。
彼らに足りなかったものを持たないと相場で生き残れない。
長期的思考、賭けの考え方、人間本来の心理的特性への理解、正しい環境認識といった地味な類の技術。
簡単に稼ぐ方法はないという絶望を見てからがスタート。
— 鴨川トモロン (@kamogawa007) 2019年1月12日
それは手法を変えても、師匠を変えても、独学で勉強しても何も成果が出ないことだったりするのかもしれない。
そういう絶望からのスタートラインにすら立てずに終わる人が相場には多い。
みんな「自分だけは違う」って希望を抱いて破産して死ぬ