FXの森

負け続けて7年目の初心者脱出記録

【FX】なぜ勝ちもせず負けもしなかったのか

結局2016年は勝てずに稼げるトレーダーには成れなかった。

勝ててないから負けたことになる。

しかし、負けたのなら退場とか資産の大幅減少などになるだろうが、それもなし。

大敗しなかった要因や、勝てなかった原因など様々だと思う。

それらを整理しておこう。

 

 

大敗しなかった要因としては金管理(とビビり)が主だろう。

そもそも全体的にトレード数が少なかった。(少なくなった?)

時々ポジポジ病もあるが、秒スキャレベルの玉数は打たなかった。

そして無茶して大ロットで回すことも無かった。

小さい玉(1万通貨)でコツコツとデモトレやリアルトレードで相場を張っていた。

しかし、安定的に勝てていないのでロットを上げるレベルまで成れなかった。

ビビってリスクを取れないというのもあるが、下手に大敗もしないという結果になった。

 

そして、損切りができずに塩漬けにするということが殆どなかった。

予め決めたストップラインを動かすこともあったが、ストップを外して相場に祈るといったことは無くなった。

阿呆なエントリーでせっかくの利益を減らすというパターンを克服できなかった。

 

動く時の3分の1ぐらいのチャンスは取れていたので、損失を補填出来た。

1日中相場を見ていたのでチャンスに接する機会が多かった。

ゆえに損失補てんするチャンスも、利益獲得するチャンスも同時に増えた。

多分、見る時間が少なければ焦って入り損失だらけで、確実に月マイナスの連続で退場していた気がする。

もし良い方向に成長したのなら全体のトレード数が減って、トントンの状態をよりPFの数字がいいという内容であったろう。

もしくはちょい勝ち。

 

あとは、マルチロジックで挑んでいた自覚がなかった。

これが盲点だった。(FXmtのMt.more氏の記事に気付かされた)

fxmt.co

fxmt.co

初心者は、ロジックを混ぜるな危険。

これ本当。

環境認識が正しく行われていなければ、そして一つ一つのロジックに精通してからでないとマルチロジックは破滅へのブースターにしかならない。

 

基本的戦略はサポレジラインやキリ番を目安に押し目買い、戻り売りでトレンドに乗ること。

ブレイクそのものにはついていかず、戻りや押しを待って入る。

だけど、そこに大衆心理やプライスアクションの判断分析をいれてキリ番からの逆張り、オーバーシュートからの逆張り、レンジでの逆張り等などやってしまった。

1つのロジック(順張り)を貫けなかった。

正確に言うと、1つのロジックを検証訓練して使えるレベルにまで至らなかったり、検証したルールを改善したりといった努力を怠った。

単純に大負けしておらず、このまま環境認識が少しづつ上達していけば、いつか取れるようになるはず~と高をくくっていた。

つまり相場を舐めていた。

 

 

相場は5年目。(正確には4年目だが)

めっちゃ勝って有頂天になり調子に乗ることもせず、めっちゃ負けて退場することもなく・・・微妙なラインをずっと来た。

相場は人生、相場こそ人生、相場が人生。

相場の成績が人生を反映しているのなら大正解だ。

何者にもなりきれてないのを如実に表している。

つ、辛い・・・(笑)

 

イマイチ勝ちきれない所から抜け出す為には、やはり長いトンネルの中と割り切ってひたすらコツコツ正しい努力を積み重ねて行くしか無いんだ。

分かっているのにやらないのは馬鹿だ。

トントンの成績はけっこう惜しい所まで来ているのだと、実は思っている(自惚れていることを承知の上で言う)

あと少し、1つすっごく大きい本質を掴めたら本物の片鱗を掴める気がする。

そのためにやることは?

 

検証。

 

検証しか無い。

 

あとは負けトレード潰しと環境認識能力の向上。

マルチロジックの廃止。

シングルロジックでの運用、訓練。

 

やることが分からないならそれは問題だ。

しかし、やることやるべきことが分かっていながら行動できないのもまた問題だ。

馬鹿ですと宣言しているようなもの。

いつの時代もやるかやらないかなんだ。

 

やろう。

アイスブレイク

戦車

空からダイブ

飛行機

と来て、今回は潜水艦。

 

最初から比べるとスケールが尋常じゃないくらい大きくなっていて笑ってしまった。

 

もう次の敵はアイアンマンかステルス機ぐらいしか思い浮かばない。

次作はそろそろ原点回帰で、ゼロヨンやってるんじゃないかと思う。

東京ドリフトのショーン、カムバック。

 

CMではなぜドムが裏切ったのかという理由は一切触れられてなかった。

その理由が分かった時には、なるほどねーと頷いてしまった。

確かにまだ死んでなかったキャラがいたわな。

一方、ブライアンは劇中では死んでないのに、死んだように扱われている不思議な感覚。

ポール・ウォーカーが事故死してファンは悲しんでいるところに、エンディングのサプライズがある。

泣けるーーーー。(涙は出なかったが)

 

相変わらずステイサムはステイサムしてた。

ブラボー。

 

REDのかっこよくてイカしてるオバ様も出演なされていてビックリ。

「Show me something」

www.youtube.com

最初、何の役どころなのか一切分からなくて混乱したが。

 

ホブスのラグビーコーチ編は笑えた。

あっちではテイラースイフトをテイテイって愛称で呼んでるのね。

初めて知る。

筋肉隆々のアルファオーラ満載のせいで奥様以外からもモテるという強者っぷり。

勉強になる。

 

次回作がおじゃんになって、突然今作が最終作になってもおかしくない終わり方だった。

悪役も初の女性で、なおかつ冷静冷血。

頭脳明晰の最強っぷりを見せつけてくれて楽しめたし。

 

次の悪役は死んだドムのお父さんが生き返るか、国レベルじゃないとインパクトに欠けるのかなと。

今作も面白かったし、次作も期待。

 

 

字幕プラス英語が多少聞き取れるレベルだからか、映画は楽しい。

これをもっとレベル上げて、英語音声オンリーで見れたらもっと楽しいんだろうなぁ。

脳内でまだ翻訳して、内容を咀嚼して、意味を理解するというプロセスに時間がかかる。

英語を英語のまま理解して聞き取るレベルに次はなりたい。

その次は、英語ですぐ返せるレベル。

その次は、専門的な用語や深い話レベル。

 

んー語学も極めたいでござる。

まだその時じゃないと言いつつも、スキマ時間でアプリで単語を復習している日々。

毎日15分で10単語覚えれば、1年で3650単語。

小さい一歩を継続していく。

 

最近見たの

 

ブラックハッカー(どんでん返しが面白い。演じることを演じているのは素晴らしい)

 

プレミアムラッシュ(ピストは問題だと思うけど、ロードバイクはいいなぁ。SUITSのマイクもメール便やってたのを思い出す。)

 

ドクター・ストレンジ(上手な俳優さんだ。シャーロック・ホームズ続編を観たくてしょうがない)

 

トータル・リコール(途中まで)

 

SUITSはシーズン5も開始したみたい。

あぁ、みたいみたい。

みたくてしょうがない。

 

FXを片手間に映画にサボる日々。

引っ越しで筋トレしつつ、貯金を作り、投資技術を磨く。

稼ぐ力を身に着けねば、何者にも成れない。

重々承知せねば。

行動しないと。

いつまでも怠けても仕方ないし、結果でない。

 

次見る予定のアメスパまでには成長しておく。