「石の上にも三年」で何を得たのか?ちょっと聞かせてくれよ
言ってみたいセリフの一つ。
大学や高校の同期、また自分より稼いでない人からの「就職したほうがいいよ・・・」っていう何も考えてないようなアドバイス。
それに対しての返答として、タイトルの言葉を言いたい。
そういうことを言う人とはもう付き合わないから、滅多にないし、ましてや2度目は無いと思うんだけどね。
・お金欲しい
・給料上がらない
上記2つを日常的に、空気を吸うかの如く口にする人達。
こういう人達って起業した人とか、頑張って失敗する人たちを貶したりする。
けれど、心の底ではすごく羨ましがってるんだよなぁ。
貶しめたり批判する度に、自分にはその踏み出す勇気がないことを自覚しているわけで。
それに気づいてる人たちはまだ救いようがあるし、変われると思う。
でも、それに気付いていない、気付こうとしない人達は厄介だ。
もう病気だよ。たちの悪い事に、感染性。長く縛られる。情状酌量の余地なし。檻のついた所に収監されておいて欲しいくらいだ。
石の上にも三年、これは人件費を節約したい無能な経営者たちの十八番だと思う。
洗脳技術であり、何も考えさせなくなる魔法の言葉。黒魔術。脳内悪魔の召喚。
実際、何回も言われた。その度に3年居て何になるんだ、という行き場のない喪失感を感じた。
3年いて、いや10年いたって給料が全くといっていいほど上がらないじゃないか。
人間って一人で獲物を狩れる能力を獲得して、一人で食っていくことが出来るようになる。それが本来の在り方なんじゃないか。
それが発達した現代になるとなぜ18歳や22歳、ましてや40歳になるまで独立して稼ぐということが出来ないのか(又はそういう雰囲気なのか)、意味がわからない。
コレに対する思いはめちゃくちゃあるんだけど・・・良心から言って欲しいとしたら「石の上にも三年って言葉がある通り、うちに入ったらまず3年間はスキルも身に付かないし、給料も雀の涙程度だ。しかも3年後に給料が上がる保証は無い(というかウチにいる間は殆ど給料上がらないよ)。だから独立した方がいいけれど、独立する勇気がない人や、この会社にとりあえずの安定(という名の監獄)を求めるならば、それを承知の上で入ってくれ」と明言してほしい。というか高校、大学・・・いや、義務教育段階で言ってほしい。
・・・・・・絶対、言うわけ無いけどな!!!!
勿論すべての会社や企業がそうだとは言わないけれど、大半(肌感覚で8割位)の所はそうなんじゃないかなー。
本日、2016年4月25日月曜日ポンド円、ノートレ
上昇バイアスの調整相場
比較的分かりやすい相場、こういう所で取りたかったけど、エントリーする瞬間を逃したり、迷ったりで入れず。
窓埋めトレードしたかったわー。
追記2016年5月17日
なぜかアップしてなかったので今更だがアップする