【デイトレード日誌】2016年6月21日火曜 ポンド円-75pips 思い通りの理想が遠い
追記:昨日のエクセル表は間違っていました。負けているのにプロフィットファクターがそこまで悪くないように感じたのは、気のせいじゃありませんでした(2016年6月23日午前2時10分)
勝ちを吐き出している現実っ・・・!!!
つ、辛い・・・(´;ω;`)
正直、先週までは「来週の国民投票とか余裕でおじゃる(*´ω`*)」とか思ってました。
三角持ち合いで、レンジなのでそこまでの値幅を頂けるとは思ってなかったが、1時間足で見て、昨日の戻しの下げと見受けられたので広い視野で買い攻め。(2つ目トレードから忘れたけど)
ピンクが実際のトレード
1
押し目買い。
ストップは直近安値で狭め。
希望マークでの待ったエントリー。
安値揃い、安値切り上げラインでのサポート。
m15m5で直近安値付近で止まった所を決め打ち気味で。
2
建値決済。
m5直近戻り高値近辺での高値揃い。
1分足でのwトップを見て利食いか迷う。
5分足高値切り下げた所でも迷う。
結局、投げる。
ここで明確に下抜けするなら、損切りしてサポレジ転換を確認して売っていくだけ。だから、ここでサポートされるなら当初のシナリオ通りで買うポイント。建値は勿体無かった気がする。
m5でwトップになるわけだし。
3
売り。
高値切り下げトレンドラインをレジスタンスされたと思って逆張り。
ストップはすぐ上。
m5もう1段鋭角、傾斜がついた高値切り下げラインに気付けず、買いのタイミングを逃す。
しかし、これはアカン。
狙える値幅が少なすぎる。
もし、ブレイクでも下げる展開なら、この上げがダマシでないといけない。
4
損切り。
これもすぐ切れなかった。
もしブレイクなら返ってくる自信があった。
戻りをつけてレジサポ転換してから皆買っていくから。
だから建値決済の予定だった。
が、損切りタイミングが遅くなり、パニックになった。
繰り返しになるが、当初のシナリオ通りならブレイクで買いでもいい。
戻ってきて建値決済、また入るでもいいし。
ここから崩れる。
1の40含み益が0に。
2の再度買い、三角持ち合いブレイクを逃した。
そして、3で逆張り売りをしたこと。
ここで頭冷やしたつもりやった。
上昇バイーンを逃す。
意気消沈。
5
伸びっきた所で逆張り売り。
これは1時間足の直近高値ラインに来たので、利食い売りで下げると判断したから。
ヒゲをつけて、実体の終値で入る。
ストップはヒゲ先。
6
損切り。
これも利食いタイミングと建値決済のタイミングを逃す。
結局取れたとしても5分足で1本しか取れなかった訳だけど、かなり強い上昇の時は浅い戻しで走る。基本的なことを忘れていた。
m15大陽線を見て、半値なら50は固いと思って、助平心が出た。
m1黄色星のミニWボトムで利食いするべきだった。
そして、血迷ってほぼドテン買い。
ストップは1分足直近押し安値。
5分足レベルの直近押し安値に、素直に設定すればいいものを・・・。
これも直近高値がすぐ近くで値幅が狙えないし、押しを待ったにしては遅い。
ダメダメトレード。
7
損切り。
m1黄色丸で一旦利食いするべき。
1分足の直近の押し安値ライン(黄色)をブレイクしたので損切り。
また血迷って、すぐドテン売り。
何やってんだ俺。スラダンの三井より迷走してる。
まるで成長していない・・・。
ストップなんざ考えちゃいません。行き当たりばったりです。
8
損切り。
損切り祭り。わっしょい。
やっぱ上だよなぁって。
黄色丸で買うべき。
9
買い。
もう投げやりトレード。
高値更新なら買いだと指し値。(8直後に入れて、チャートは閉じてました)
ストップはピンク5の押し安値。
放置プレイ。(時々見る)
10
損切り。
・・・。
( ゚д゚)ハッ!?
これだけ伸びたんだから、そもそも建値トレールでしょ。って今でも思う。
めっちゃ投げやり。
実を言うと、黄色四角での利食いを逃した後、これじゃ損失補てんにならねぇじゃんって思った。
そして、m5トレンド内を彷徨っているから大丈夫、このまま伸びろ、明日にはホームランじゃ、ってうたた寝(ふて寝)に入った。
ストップが建値じゃないのは、途中の上昇で引き上げてそのままにしてたから。
1時間足レベルのトレンドライン上限でのレジスタンス、又はm5トリプルトップの上壁が出来た時に利食いするべき。
m5それも逃したならば、最後の砦はトレンドラインブレイク時の2つ目黄色四角。
・4時間足、1時間足レベルで利食い売りが入ってトレンドラインはブレイクすることはシナリオ、想定内だった。それを見て見ぬふり、考えては無視。
・レンジになって上げブレイク、上伸び、中段保ち合いになることばかりを望みすぎていた。相場は俺の都合なんて関係ないのに、自分の損失状況を押し付けてしまった。
以下復習(黄色)
1
売り。
三角持ち合いで高値切り下げ、ごく短期の下げの逆張り売り。
5分足でwトップ。
しっかりとしたレジスタンスが欲しいので、このトレードはかなり博打。
ストップは高値切り下げトレンドライン超え。
2
利食い。
安値揃い、三角持ち合いの安値切り上げサポートで利食い。
ドテン買いでもいい。
3
利食い。
安値切り上げのwボトム。
トレンドラインサポート。
安値揃い、wボトムで買い。
ストップは2レベルの安値。
4
三角持ち合いブレイク、まだ横のレンジなのでそのまま飛んで行くとは思えない。戻しがあるので、1レベルの高値止まりを見て早めの利食い。
5
押し目買い。
三角持ち合いのレジスタンスでのレジサポ転換、安値切り上げを見て。
安値揃いでwボトム。
ストップは三角レジ下。
6
買い増しor分割決済。
トリプルトップでのレンジが怖い場合は、このブレイクで入る。
押し目買い、安値揃い。
十字線で4→5を作った売り(下げ)の弱まり。
ストップは黄色5の押し安値。
7
当日最高値更新の高値揃いで利食い。
ここは必ず利食いが発生する。当日最高値で買った人のプラマイ0の建値決済(売り)が入るから。
その後はこの勢いを見て、すぐ押し目買いしてもいい気がする。
しかしその後は十字線連発で難しい所。
しっかりと半値くらい押せば買いやすいし、直近高値でレジサポ転換なら同じく。
5分足だと素直に押し目買いしていけばいいだけのトレンド。
8
押し目買い。
高値更新、安値切り上げでトレンドライン引ける。
安値揃いでトレンドラインでサポート。
黄色7の高レベルがレジサポ転換。
ストップは黄色7の次の押し安値。
9
利食い。
高値更新、高値トレンドラインでレジスタンス、高値揃い。
これはH1でいつ大きい戻りが来るか分からないから怖い。
しかし、高値を切り下げたり、押し安値を割れたりしない限りは上昇ダウなので買い続けないといけない。
10
押し目買い。
トレンドラインサポート、安値揃い。
下ヒゲで転換否定、上昇余地示唆。
ストップは黄色8レベルの押し安値。
11
利食い。
トレンドラインでレジスタンス、高値揃い。
1時間足レベルでトレンドラインレジスタンス。
ここで4時間足2本連続陽線が終わり、ここから大きい戻しがあるかな?と見る。
上に大きなレジスタンスラインがあるので。
12
押し目買い。
wトップで高値止まりがきて、建値覚悟でエントリー。
トレンドラインでサポートの安値揃い。
下ヒゲ2連発で押し安値更新を嫌う。
ストップは黄色11後の押し安値。
13
建値決済。
高値更新せず、高値切り下げのトレンドライン割れ。
これは割れたら走る気がする。
というのもH1で押し目なしの急騰になっているから買いオーダーが溜まっている。
素直な動きで急落の流れが来る。
トレンドラインのサポレジ転換、最後の押し安値割れでドテン売り。
ストップは黄色11レベルの高値。
14
利食い。
黄色7後の押し安値近辺でのレジスタンス。
特大の下ヒゲ2発で下げ止まり。
売りの利確で買いの上昇、その戻り(プルバック)が始まるので利食い。
V字回復のほぼ全戻し、V波動の後、黄色13レベルで売ってもいいし、
下ヒゲ見て、黄色14の後にドテンスキャル買いしてもいい。
その後の短期レンジは上から叩く。
トレンドライン割れて、下げ転換なので。
しかし、ごく短期の下げなので、15分足で戻り高値をブレイクなら上げ転換で、買い攻め。
まだまだ細かく復習できるけど・・・。
__________________________________
反省
復習して、出来上がったチャートを見て一言。
理想のレベルがほど遠い。
見えるのに、手が届かないもどかしさを感じるし、悔しい。
まずは環境認識。
勉強する段階がまだ続く。
いち早く稼ぐ段階に行きたいのは山々だが、楽して稼げるなら一般大衆と同じ発想。差をつけるなら、ココ、今。
楽をせず、一時期の苦しみを受け入れる。
2016年9月10日追記
短期足にとらわれすぎている。
取れそうだからって理由で入っている。
根拠が薄く、待って入るトレードではなく、「来たから乗ってみた。けど、轢かれた」という印象。
待ってから順張りを徹底しないと、根拠が崩れた所で切れない上に、伸ばせるトレードが出来ない。
サポレジをシナリオに組み込まず、その場の動きだけに注視している。