【デイトレード日誌】2016年7月14日水曜 ポンド円 -87pips 病名:ポジポジ病 又の名を短期足症候群
マイナス突入は辛い。
上昇バイアスレンジのブレイクで、下に走ると思って売りのスイングポジ(m15ピンク1)入れておきました。
昨日(といっても今日の朝五時)の段階では下に走っていたので、建値トレールすべきでした。
なぜ、動かさなかったかというと建値でホームランを逃したくないと思ったからです。
いつもの癖ですね。
勝てない人の思考。
ホームランばっかり期待してはだめ。
ヒットを重ねていく上で、たまたまホームランになったという風にトレードせねば。
アウトばかり重ねてしまっては本末転倒。
ピンクのマイトレードから。
H4の上昇の流れから、H1レベルのレンジにカムバックの可能性も考えながら。
でも、勢いが強いので下げの流れは無かった。
そう思っているのに、売り入れてしまう認識の弱さよ。
スイングポジ
1
売り。
ストップは直近の戻り高値。
m15レベルでサポレジ転換、ロールリバーサル。
下げ転換で売り優位。
目指せH1の押し安値レベルまで。
2
損切り。
上昇の強さから上げ転換。
寝る前にトレールしていないのでせっかくのプラストレードをマイナスにしてしまう。
相場を見始めた時には上昇して上げ転換してしまった後なので切るしか無い。
ドテン買い。
ストップは直近押し安値。遠い。
押し目買い、レジサポ転換。
安値切り上げ、買い転換。
目指せH1レンジ上限レベル。
3
利食い。
スキャルならタイミング遅い。
高値切り下げで利食い。
1分足ピンバー十字線でいける。
デイトレなら早すぎる。
サポートまで返ってくるかと思ったので慌てて利食い。
これは入った場所は伸びきった所だが、m15レベルのN波動を気にするなら建値トレールして0か30以上の勝負して放置でいい。
4
買い。
ストップは直近押し安値。
ツーバーリバーサル、下げ否定。
安値切り上げ。
5
利食い。
ツーバーリバーサル2回連続、直近高値付近で揉む。wトップ警戒。
6
買い。
ストップは直近押し安値。
直近高値超え。
タイミング遅い。
7
利食い。
レジスタンス達成。
ここまで行くシナリオをピンク2番から思い描いてた。
にも関わらず、途中で出たり入ったりで利益逃す。
スイングの損失補填も出来たのに。
(いや、この考えは良くないな)
ドテン売り。
ストップはすぐ上。
H1レベルのレンジ上限。
ボラがでかい。
損失補てんトレード。アカーン。
利食いでの売りで下げるだろうという根拠が薄氷並に薄いトレード。
まぁ、結果はエントリー時点で分かる。
8
損切り。
そりゃそうじゃ。
案の定。
ドテンで買うならココなのに勢い強くて逃す。
ここからグダグダ。
9
買い。
ストップは直近押し安値。
すぐ切る。
やはりレジサポ転換まで下げるかと思って。
ほぼドテン売り。
wトップになった所、最後の押し安値超えた所。
10
損切り。
高値超え。
ドテン買い。
ストップは直近押し安値。
11
建値決済。
少しも損失減らせず。
飛んで行くイメージしかしていなかった。
反省
1分足を気にしすぎ!!
黄色が復習
1
利食い。
ピンク2売りの利食い。
安値切り上げ、小幅レンジ上限抜け。
高値切り下げライン割れ。
底値圏からの短期上げ形成、ネックライン割れ。
2
買い。
ストップはレジ超え。狭く。
レンジ下限サポ→サポレジ転換→レジサポ転換。
黄色1レベルの安値を作った戻り高値をブレイクして上げ転換。
半値戻しを警戒してのエントリーだが、サポレジが効いてて少し安心できる。
3
買い増し。
安値切り上げ、押し目買い。
ストップは直近押し安値。
4
利食い。
高値切り下げ、最後の一押し、5波終わり。
再度、買い。
ストップは直近押し安値。
安値切り上げ、押し目買い。
ちょっと期待薄いトレード。
試し玉扱い。
分割決済で玉残してもいいかな。
5
建値決済。
突発的な下げに食われる。
直近ラスト押し安値のサポートで止められてるから、入れないこともない。
そのネックライン割れを起こしていないので、逆張り気味で買える勇気。
最終的に身に着けるべき胆力。
6
買い。
ストップは5番。
高値更新。
1分足で凄まじい動きなので入れそうにないが、形的に。
V字回復で上昇のボックス圏、天井圏ブレイク。
7
利食い。
wトップ、ヒゲで天井反発確認。
上下に振られる難しい相場なので、じっくり考えていたら入れない。
考えるな、感じろ。
かのジャッキー・チェンも言っていたが、考えるよりも直感で正しい判断が下せるよう鍛えるべきは感覚。
売りと買いの両方の気持ちが分からなければ、誰をカモにするか分からない。
シャークになるには何が必要か、自問自答。
1分足はきつい。振り回されてる。
まずは長い足でトレンドを取る。振り回されない事が出来るようになってから、スキャルに移行しよう。
5分1分は超細かいタイミング。まだ早い。