FXの森

負け続けて7年目の初心者脱出記録

センスの良さで成長速度が変わる

「そうかも??」と、現時点では感じる。

しかし、勝っている人や他分野で活躍されている人の意見は「皆才能とか能力は大体一緒。」「最終的に、気持ちとか根性だよ。」っておっしゃる。

  

んーーーーどうなんでしょう?

自分がまだ勝ててない原因を探って、見直して修正していこうと思います。

f:id:kamogawa00:20160717165841j:plain

 

 

一抜けの人達

 

FX初めて足掛け4年目、追い越していった人は数知れず。

センスがいい人達が追い越したのか、根性がある人が追い越したのか、センスも根性のない自分がただ追いぬかれて行っただけなのか?

間違いなく追い抜かれただけですな。

 

隣の芝生は青く見えるものであり、人と比較するのは無駄である。そういう処世術というか、気持ちの整理の仕方みたいなものは知識としてはある。しかし、そうは言っても比べてしまう。精神の脆弱性によるものなのか、なんなのか・・・。

 

成功している人と比べて、自分に何が足りないのかは分析して、課題見つけて、実行すべきだと思っている。俗にいうPDCAサイクルである。成功する人との差がセンスだけなら、自分が負けている事を正当化できる。いや、そうしようと思えば「なすりつけられる」とでも言おうか。センスだけの問題ならば、素養を培ってきたそれまでの過去が問われる。過去は変えられないから、センスや素養の点で有利にレースに参加できる。初めから同じスタートラインに立っては居ない事になる。

 

(書いてて全然言葉にうまく表現できない)

 

公平、平等でないと気づいた時の絶望

人生は初めから公平ではない。南米のジャングルで生まれ育った人に四季の移ろいは分からないし、日本で生まれ育った人にはサバイバル能力なんて必要ない。(例えが分かりにくい?)

 

おいしいコーヒーのいれ方村山由佳著の風見鶏のマスターが言ってたなぁ。

「人生は平等ではない。チャンスが皆にあることが平等だ。」

 

だから、センスの差異があるのは当然で、この日本で稼ぐレースに参加している以上は承知していないといけない事。追いぬかれて、走り続けるのを辞めて、外野で野次を飛ばすだけの人に成り下がった時、不平不満しか口に出来なくなる。(ここではSNSでマウンティングする専業主婦をイメージ)

走っている人からの意見は「文句があるなら自分で稼げよ。稼いだほうが早いって。」だろう。

 

 

人生はカードの多さで勝ちやすくなる

いや、正確には「負けにくい」のだと思う。勿論何も持ってない人と比べたら、勝ち易さの難易度は段違いだ。国、両親、一族、財産、環境等、色々な要因がある。生まれた時点で持っているカードの多さは違う。それに気づいた時、絶望する。しかし、途中で気づく。カードの枚数が自分よりはるかに少ない人でも自分より先にいたり、多い人でも後ろに居たり。人生何が起こるか分からんのだなぁと思う。そこに希望が生まれる。希望の後の絶望より、絶望の後の希望の方が価値を感じるのではないか?

この日本は他の国よりも、チャンスが平等であるとよく言われる。様々な成功体験を聞く限り、そう思わされる。

 

 

人が成功するのにセンスだけが決着点じゃなく、センスがいい人だけが成功するわけでもない。しかし、あった方が良いよね。正直羨ましいよねって話。

無いなら、それを補うやり方で頭を使って戦うしか無い。いや、戦うって発想すら要らなくて、戦わないといけないっていう思い込みや常識みたいなルールを変える発想をしないと行けないのかも。

 

まとめ

長々と続いたが言いたいことは、人と比較してしまう習慣から抜けよう。そして、自分の幸せ基準で考えて、幸福になれる要素を満たす行動をしていれば「それでいいのだ。」

 

センスの差異が無いとしても、あったとしてもいいじゃないか。勝てる人は上位2割だが、勝てる人の数に上限はない。1年間に10人しか勝っちゃダメ!って法律はないのだから・・・。

 

 

ps

校正しようと思ったけど諦める。

 

 

文章をもっと上手くなりたい・・・。

あぁその為にも本も読みたい、漫画も読み足りない、映画も見たい、アニメも見たい。

知らない事もっと知りたい、行ってない所行きたい。

 

願望形で書くのは良くないって分かってるけれど・・・やっぱり色々したい。

 

過去形で書くほど達観できていない未熟さと、この資本主義の世界から逃れたい一心で、そのはやる気持ちを抑えられない。

 

この資本主義の世界から一抜けします!!稼ごうと思えばいつでも稼げるんで!!

とスピーカーで叫ぶには、今ひとつ結果が足りないこの頃。

 

初夏を迎える。

前回は何も実らなかったけれど、今回は結果を出す。

夏のディールが始まる。