FXと生き方
知識社会ゆえに・・・
知っていることに価値があった時代は、記憶できる人に大きな価値があった。知っていることそのものに価値がなくなった時代では、記憶できる人の価値も小さくなった。いま価値があるのは、知ったことを自分なりに活かせる人。知ったことを自分の言葉に変えられる人。記憶ではなく変換にこそ意味がある。
— 安田佳生 (@yasuda_yoshio) 2018年9月23日
知っていることをどう料理するか、その腕に価値判断は左右される。
専門的に特化するなら知識がある人は価値があると思う。
どうしたらモテるの?そんな質問してたらダメだよ。行動不足です、って大声でどなっちゃってるだけ。行動してればデータが取れる。そのデータから、上手くいかない時、上手くいった時が生まれる。私はこうしたら結果出たんですけど、●●さんどうやってやってるんですか?質問はいつもこうでないと。
— mutta🍷 (@jigo_sg) 2018年9月26日
質問の丸投げは自分の実力が浅はかですと言っているようなもの。
まずは調べて、知って、行動して、失敗して、それから聞く。
こういう基本行動って自分の頭で考えることが習慣になっていないと難しい。
見えないリスクばっかりを怖がって動けないことも多い。
でもやはり行動しないと自分が出来るところと出来ないところの境界線はわからない。
その境界が分かってから先人に聞く。
自分のレベルが分からなきゃ、立ち位置も分からない。
人生の逆張り
なんでもいいから人と違う事をやりなさい!Youtuberでもナンパでもビジネスでもいいから、とにかく世の中の9割の人がやってること(地上波視聴・パチンコ・サラ金・ギャンブル・スマホゲーム・満員電車・金を得るためだけの時間切り売り労働・オナニー・いらない物を貯め込む等)と逆をやれ! https://t.co/XeMVxF8G4s
— 迷える仔牛 (@lost_calf) 2018年9月23日
読書、筋トレから始めよう。
ポーカーも良い。
大衆と同じ色に染まることは心地よいが、ゆでガエルのようにいつの間にか天国に召されていることに気づけない。
トータル49:51で勝っている
どうなるかは知らない。
— 心理学トレーダー (@SinrigakuFX) 2018年9月24日
どうなりそうかならわかる時が若干ある。
この言葉遊びにも思える小さく思える違いが、大きな意識の違いを産む。
すべきでないことを学ぶには、持てるもの一切合切を失うというのが一番だ。金を失わないためには何をすべきでないかがわかった時、相場で勝つのに何をすべきかということがようやくわかり始めるのだ。おれの言ってることが理解できたら、そう、進歩しているということだ。 pic.twitter.com/nZe6xllEa5
— テスタ (@tesuta001) 2018年9月25日
いらんことしない。
自分が出来る以外のことをしない。
それは欲望丸出しでトレードするということではない。
待つ、ということに耐えれるか。
バットビートとも言える、ビックトレンドが出ても取れないときもある。
自分の間合いじゃないときに相場が動いても心が動じないことが必要。
出来ると出来ないの境目を見極める
— 鴨川トモロン (@kamogawa007) 2018年9月24日
ソレを可能にする実力と技術
自分の間合い以外の流れを捨てる勇気
怖さと安心のギリギリを自分の目を通して確かな経験値で言語化していく
ランダムと規則性の間
— 鴨川トモロン (@kamogawa007) 2018年9月24日
自分の間合いと自分以外の間合い
取れるところと取れないところ
トレンドが出ているけど取れるところと取れないところ https://t.co/FpHIYWVW83
学歴は必要だけど・・・
奨学金漬けになってFラン大学行ったりすると、時間がもったいない!つって、バイトとかしますやん。少しでも稼げ、的な。それこそ大学行く意味ないわけ。
— サウザー (@Fist_of_Phoenix) 2018年9月25日
ところが、まあまあ偏差値高い大学に行くと、そこでずっと好きな事に打ち込んでても誰も何も言わない。
偏差値とカネがある人には超寛容な社会。
3000万のローンと300万の借金で人生は簡単に詰む。
俺自身もFランに行ったが、学んだことはFランにいっても意味ないということだけだった。
大学に行く目的はほとんど図書館での読書だった。だとすると、仕事しながらでも合間に本を読んでいる方がまだ稼げてよかったと思う。
ネトゲに走るよりも仕事に精を出し、筋トレして、本読んでいたら人生をサバイブする力の基礎はついただろうなと後悔している。
残念ながらFランに行く人は、Fランに大金払う価値はないと判断できないからFランに行ってしまうのだ。
そしてその事実は知って、受け入れて、乗り越えるしかない。