「ローン・サバイバー」に学ぶ生き残ることの大事さ
(「ローン・サバイバー」より引用)
昨日、『ローン・サバイバー』という戦争映画を見た。
この圧倒的不利の戦いの中で何度も戦場を変え、生き延びるために逃げる場面がある。
またすぐ追いつかれるんだけどさ。
生き延びるために崖から飛び降りるシーンがあるんだけど、そのシーンがものすごく痛々しい。
リアルな描写で痛みが画面越しに伝わってくる。
飛び降りる衝撃、打撲、切り傷、骨折、くじいて、撃たれて、血が出て、相手を倒せど倒せど何人も湧いてくる。
満身創痍、絶望的状況。
無線も通じず、援軍はなし。
どんどんボロボロになり、疲弊して、それでも諦めない。
(「ローン・サバイバー」より引用)
生きるために、生き残るために、大怪我を覚悟で崖から飛び降りる。
何度も飛び降りる。
岩に叩きつけられても、休む暇もなく戦闘再開。
殺らなきゃ殺られる。
正直、見てて辛かった!!!
以上。
あらなみさんの滑落の話が好きなんだけど、滑落とはまた状況が違うが、生き残るための戦略的撤退。
それを考えさせられた。
相場の世界はまず生き残りをかけている戦い。
稼ぐ前に生き残る。
大敗する前に、退場する前に、生き残ることを第一優先事項に据えて考えて行動しろって。