DaiGo×イケハヤがハモる「どうでも良くない?」
イケハヤさんのVoicy
「他人の炎上に関わるな」で語っている。
アンチは燃料を投下している。
暇な貧乏人が騒いでも養分にしかならない。
自分の人生に関係ないことに時間を割かない。
3分30秒あたりから~
どうでもよくないことに時間を使わない。
タックル事件やモリカケ問題とかどうでもいい。
ニュースの存在をボクも知っているが、知っていても意味もない。
知りたい分野は心理学、戦略、経済学、投資関係だから。
必要な分野が分かっていることも大事。
必要じゃない分野が分かっていることと同じくらいに。
理想と現実の矛盾の乖離
今ふと、昔に日記というか日誌というか行動記録を見返した。
半年前にも良いこと書いてるわ自分。
でもその10分の1ぐらいしか出来てないところがもどかしくもあるが。
しかし、行動や学びを文字にしておいてよかった。
本の感想をブログに書いてアウトプットすべきなんだろうが、そこまでは重い腰が上がらない。
本を読むだけで精一杯。
最近読んだ山口周さんの本が良かった。
インプットを続けなさいという趣旨の文が書かれていた。
アウトプット前提のインプットもあるが、いずれ必要になる時が来るインプットもあると。
ジョブスが言った、あとで振り返ると点と点がつながって線になるよね、でも今その瞬間は線になっている感覚はわからないよねって。
その言葉でけっこう頭の中でつながった気がした。
今まで乱雑に、心理学や経済学、投資を学んできて、1円の稼ぎにもつながってない。
しかし、これらの学びに芽が出る瞬間が未来にあるのだと。
今この瞬間の稼ぎにはならないが、未来の投資になっていると。
改めて自分のスタンスを再認識させられた気がする。
人より多くの書物を読み、多岐にわたるジャンルに広く浅く興味を持て、自分の専門や得意の領域の深みを追い求める。
結果が出ないことには他人どころか自分でさえも喜べないが、過去の自分と比べて成長している実感を感じながらでなければ生き続ける意味を見失ってしまう。
理想はもうFXでニートしてる頃合いなのだが現実はそううまくいかない。
現実は未だフリーターでござる。
目的をもったフリーターで、余る時間を読書や筋トレや投資につぎ込み、世俗との関わりを絶ち、自室で刀を研ぐ日々を過ごす。
けれど傍目にはただの暇してるフリーター。
誰にも成長はしゃべらないし、切磋琢磨もしない。
誰かに悩みを話すわけでもなく、苦悩を分かち合うことはしない。
そう、すべきことが分かっているなら友は必要ないのだ。
一緒にいたいと思えない人間とは同じ世界にはいられない。
足を引っ張られないためにも心地よい愚痴り合いの世界に身を置きはしない。
多かれ少なかれ今いる世界やレベルから高みを目指そうとするとどうしても違和感や齟齬や矛盾を抱えながら生きていくこととなる。
確率的思考などを学びながらパチンカスと働き、期待値の考えを思考の第一に据えようとしながら期待値を計算しない競馬狂いとの会話に話を合わせる。
本を全く読まない人種と喋り、筋トレをしないデブの愚痴を聞く。
言いたいことを言っても無駄だと思いながら、その思いに蓋をする。
今の稼ぎを変えたいなら、今と同じことしてても無駄なんだ。
同じ時間の使い方や同じお金の使い方をして同じ結果しか出ないことを分かっていない人間は多い。
そういう人たちの失敗や甘い考えを少しづつ掠め取って生きていきたい。
海辺八郎が言ったようにパチンカスの時間を買い取りたいの真似事で、パチンカスと同じ人種たちのお金を安く買い取りたい。
短期的にしかお金を見れない人たちのお金を、労働力の塊=時間=お金を、合法的に頂戴したい。
労働者が稼いでくれたり、下請けが稼いでくれたお金を受け取る親会社やオーナーの人がいる。
彼らがスる株やFXや仮想通貨のお金を自分の財布に入れる。
間接的に、弱者から吸い取る術を身に着けたい。
弱者の壁を乗り越え、強者の側にいて弱者のお面で生きていたい。