飛び降りて大人買い
昨日偉そうにこんなこと書いてしまった手前、後はポチるだけの簡単な作業。
Amazonで10冊ほど買いました。
まだ今月は何も買ってなかった・・・。
未だKindleと古本価格に差がありすぎると買うのを躊躇してしまう。
年数が経っても評価が高い本はえいっと勢いつけて買ってしまうが。
由良橋先生のは今使う機会がないから敬遠してたけど、とりあえず買っておいた(・∀・)
んーアタリ本が多い気がする。
けっこうしっくりくる。
先々月にしこたま買った構造哲学関係はしっくりこなかった。
概念は好きなんだけどなー。
今はそこまで難しい本を欲していないか、まだ自分のレベルが到達していないかだろう。
10冊以上積読している。
勢いで買いすぎてしまった。
古本で安いのは勿論、とりあえずニッチなジャンルで数も限られているからおりゃーと買い占めた。
今年中には消化できるといいな?
さて、今日は自分の解決すべき課題を書こうか。
今も昔も、自分の中の課題は自己肯定力(セルフエフィカシー)です。
できるだけ明るく書くけど、内容はダークでごわす・・・。
内省しすぎて、行動に移すまで気力を削るくらいに自己卑下し、自己嫌悪しちゃうのは昔からです(笑)
成功体験からくる自信の欠如です。
もっと詳しく言うと、自分でゴールを決めて、そのゴールをクリアしたことの積み重ねが足りません。
だからつい最近読んだウメハラ本の『1日ひとつだけ強くなる』はココロに刺さりました。
あぁ、世界のトッププロでも劇的に強くなるなんてことはなくて、むしろ1日1つだけ成長することができれば良い、そしてそれを継続することが何より大事にしている。
そういう小さな成長をメモし続けていることはとても勉強になった。
夢中になって勉強した中学受験の時(12歳)以降、勉強に対する拒否反応が未だにある。
もう褒める人も貶す人も、失敗して怒る人もいないのに、誰かに何か言われるんじゃないかと常に心の何処かでビクビク震えております。
誰かって誰だよ?何かって何だよ?って話なんですが。
(グッドモーニングアメリカがそんな歌詞書いてませんでしたっけ?)
親も先生も失敗を許さないという空気感で中高過ごしたので、自分でも自覚あるんですが心が屈折してるんですよね。
だから友達いなくてもやっていけるくらいに変人してるのかも知れません。
地元での友達をゼロにし、気の合いそうな同僚やバイト仲間との交流も避け、
親や兄弟との連絡も断つくらいに人間関係を閉ざしてきた2017年。
そこまでした理由は投資家に、FXトレーダーになりたかったから。
目標は投資家だけでなくて、要は馴れ合いを避け、自分を高めたかったから。
どうしても居心地がいい空間にいると怠けてしまう。
(自室でも怠けてしまうのがまだ未熟で駄目なところだが)
今の自分のレベルを分かっているからこそ、目の前のぬるま湯に浸かり続けまいと危機感を持っている。
だから他者と交わってコミュ障改善などはせずに、ひたすら自室でバット振り続けている(読書、筋トレ、FX)
2018年、今年も帰省はせず、冠婚葬祭も出ない完全孤立キャラで生きます。
誕生日?んなもん誰も知りゃしません。
Facebookも消したわ。
オナ禁はここ2週間リセット祭りで以前の1ヶ月スパンが途絶えてしまっているので、要改善。
ゆうきゆう先生の漫画でお勉強。
ネットポルノの害悪性をインプット。
非モテでオナ禁は辛いが、一歩一歩確実に成長して稼いで独り立ちしたい。
(後にモテたい)
とりあえず読書は続けようってこととFXも成功するまで続けようってことで。
モニタを新調しなきゃなー。
画面サイズの違うノーパソとデスクトップモニタじゃ、首が疲れる。
トータル10万しないくらいで4Kの28型くらいのモニター2枚揃えたい。
著者に惚れるは飛び降りる気持ちで
俺は個人的に作家の村山由佳がとても好きだ。
彼女の作品は全て買って読んでいる。
中学生の時に「おいしいコーヒーの入れ方」という小説シリーズからハマって以来、ずっと村山作品にぞっこんである。
「おいコー」シリーズだ。
これを読んで、いつか俺も高嶺の花の美人と・・・ムフフなんて妄想してたものです。
今、そんな未来が10年経っても来てないのは予想外でしたが(笑)
後はプロゲーマーの梅原大吾氏。
彼の書く人生論や勝負論、成長論がとても好きだ。
彼の書く文章はとても勇気をもらえる。
あと好きな作家で言えば、橘玲、山口揚平、堀江貴文、ちきりん、山口周、藤沢数希、東野圭吾、江國香織etc
まだ全てを読めてない作家もいる。
そこで思ったことがある。
もっと飛び込み気味に読書をすべきだと。
先日、本は安いというツイートをした。
1冊1000円もして紙くずみたいな本もあれば、数万円出しても惜しくないようなアタリ本も存在すると。
読書を通してそう感じた。
そうして、一冊の本に当たった時、その著者の作品に触れてビビッと来る感覚があった時に、その衝動のままにその著者の作品はすべて買うべきだと。
ルールに例外をもたせるべきではないと分かっているが、ホリエモンの作品は大体言っていることが同じなので立ち読みで全て読めちゃうから買わないことも多いが・・・。
ソシャゲやパチンコで時間を潰すよりも失敗本に遭遇しながら読書を続けるほうが100倍生産的だ。
それは未来への投資であり、未来の自分から今の自分に蒔く可能性の種だ。
筋トレしてて、ハマったきっかけはTestosterone氏のおかげなんだが、彼の著作は全て立ち読みで済ましてしまっている・・・。
本を読むより先に筋トレしたくなっちゃうんだよなー。
遅かれ早かれ必ず、腰を据えて全て読むのだろうけれど・・・。
今は、山口揚平氏の本や大前研一氏の本がとてもおもしろいから興味がそちらにいかない。
栄養学や運動生理学でもっと人体やトレーニングについて学びたい気持ちはすごくある。