暴落研究_2018年02月06日VIXショック_10月10日VIXショック
2018年02月06日05:00~下落開始
2018年10月10日夜22時から下落開始
2月はフラクラ、NYの午後3時市場閉まった後、日本の早朝。
10月はNY市場真っ最中、日本の夜中。朝起きたら下落終わっている。
いずれも日本時間は蚊帳の外。
日本人が起きて、日本市場が元気に売り買いしている時には起こっていない。
フラクラは明らかに日本市場を狙い撃ちしているように見える。
2019年の1月3日のように。
月足
MACDはどちらもほぼ0ライン上にいる。
為替と違ってうねりがないからよくわかんねー
週足
MACDが0から跳ね上がってる。
VIXは月足のMACDは役に立たなくて、週足から使ったほうがいいかもしれんね。
高値は切り下げているのに、MACDは上げている。
かなりエネルギー貯めてたんやね。
10月はサプライズ的で、MACDの予兆はなし。
正直、暴落という気はしない。
値幅で見ると半分しかないし、上昇率で見ると大したことない。
2月がすごすぎるだけ。
日足
2018年02月5日
MACDと連動。
この上の高値切り下げのトレンドラインは重要だね。
レジサポで機能している。
去年2017年と比較してもかなりのサプライズだったことが分かる。
チャートは高値切り下げ、MACDは安値切り上げのダイバージェンス。
暴騰に気付けるかな。
予兆は3日前ぐらい?
日足
値幅はないが、チャート的にはきれい。
トレンドラインが効くねー。
うねりがないから水平線をほぼ使わない。
だからトレンドラインの信用が高いのかな。
MACDの安値切り上げ、0ライン超える、口開けて上にブレイク。
9ヶ月もエネルギー貯めてるのね。
1時間足
2018年2月6日火曜日
暴騰も暴落もすごい値幅だね。
値幅がすごすぎて、MACDの凹凸がよくわからん
というか基本的な知識だと思うんだけど、なんで6時から飛んで17時なんだろ?
日本市場スキップしてるやん。
暴騰途中でこんな空き時間が合ったら、分析のチャンスだよね。
1時間足
2018年10月10日水曜日
ゆっくりの上げ下げから、連騰。
値幅は大したことないって書いたけど、これはこれでけっこうサプライズな動きなんだろうね。
10月4日からけっこう動いてるから、予兆としては3営業日。
2日、3連休、1日。
9日から10日が新月。
MACDは急な上げ下げ、GC、0ラインから反発、口開けて上昇、高値レジ超え。
9日の高値を、11日の0時に実体で超える。
これまた日本の夜中ですねー。日本人寝てますわー。
月足
ダウ平均
なんて見事な昇龍拳からの天井、そしてWトップ。
MACDは上で、10月はDC後の同時線。
VIXは10月、大したことないのに、ダウはもろに食らってるやん。
週足
ダウ
2月はMACD安値切り上げ、下の山3発、DC、先週足も陰線。
10月はMACDより、チャート本体で判断だね。
日足
2018年2月5日
なんて急斜面、心臓破りの坂。
MACDはチャネル作って、下の山3発、DC後の口開けて下落、0ライン割れまで行っているところを見るとかなりの下げ。半端ないね。
1時間足
2018年2月6日
MAも開いているが、ついてきている。
N波動延長、E波動かな。
1時間足
10月10日
MACDは下の山3発サポート割れ、同時線で0ラインから発射。
チャートはレンジ、しかしチャートの見た目以上にMACDだと力貯めているのが分かる。
VIXとダウ平均を見たが、両方とも小さなヒントはある。
長期足を大事にすること。トレンドラインを引いておくこと大事。
MACDも万能じゃなくて、チャート本体で判断したほうがシンプルでわかりやすいこともある。
暴落前日からのサインもあれば、暴落を逃しても、次への流れもある。
まずは暴落自体を見抜きたい。
チャート、MAで見ていく。
本当は一目均衡表や、他のインジケーターでも見ていきたいのよね。
三種のMACDとか。